Back to All Events

余白—2023井上純也個展Inoue Junya Solo Exhibition


藝術家自述|

「言葉ではどうしても表せられない何かがあって、何をしてもどうしても満たされない何かがあって、そんな心の隙間(すきま)の様なものを知ってしまった時にどうしようもない不安や哀しさ、虚しさに襲われることもあれば、形容し難い喜びや幸せ、美しさを感じることもあります。そんな『何か』に触れられる白を描きたいと思います。」

「某些事物難以用言語表達,某些時候我們無論做什麼都無法滿足。當意識到這種心靈缺口時,有時會被這種無法抗拒的不安、悲傷和虛無之感所侵襲,但有時也會感受到難以形容的喜悅、幸福和美。我想描繪出能觸及這種 “某些”的「白」。


「日々感じる物悲しさや寂しさ、儚さ。それらを抱えながらもここに在る命の美しさ。ただ、ここに在るとゆうことの美しさ。」を今回のテーマにしています。

「懷抱著每日所感受到的孤寂與虛無,生命之美就隱藏於此,僅是活在這個當下,即是永恆之美。」我以此思想為創作核心。
—— 井上純也

藝術家介紹|

出生於日本奈良的井上純也Inoue Junya水彩畫家,自2014年開始創作。最初在全職的看護工作中一邊畫畫,數年後的今日轉換工作模式,在花店裡兼職工作的同時得以充分運用白天,專注於水彩以及素描的創作中。

-

成長於日本重要文化古都奈良,井上純也藝術家也和我們分享自己喜歡初春季和初秋的季節,也喜愛在千年古寺春日大社後方少數人群僻靜的原生木林中漫步。細看水彩畫作中微弱的光線、雲霧氤氳的消逝的表現,映入眼簾的景色每一幅都不由得讓人沉緩起來。

-

畫中的世界沒有多餘的聲響,與孤寂佇立的神獸或是飛翔群鳥屏息凝望,彷彿心靈一旦沉靜下來就能聽見心中渴望的聲音。帶著輕柔淡美與虛幻孤寂,藝術家以「黑」來描繪「白」的世界,深淡而幽遠的水彩畫作,充滿余白的詩意之美,卻也無半分寂寞。

-

本次於雄獅星空展出的三十幾件水彩與素描作品,每一處細節都饒富深意。海面躍起的鯨豚、瀑布溪中的野鹿、隱逝的月光,倘若孤獨與寂寥能在與大自然對話中消逝消融,我們便能成為孤獨的享受者,真正放鬆重新感受生命存在的永恆之美吧!

-

展覽獲獎經歷|井上純也_Inoue Junya

個展 / Personal Exhibition
2016年 「世界にひとりぽっち」(galleryそら、Sora+)
2017年 「いつかと今に瞬く」(ART HOUSE)
2017年 「どこか遠くへ」(GALLERY龍屋)
2018年 「空気を掬う」(DMO ARTS)
2018年 SEZON ART SHOP (横浜グランドインターコンチネンタルホテル)


展示
2018年 「あいを告ぐ」(Gallery Blau Katze)
2018年 「無音がきこえる」(Gallery&Café AQUA)
2019年 「ジオラマ」
2020年 高槻阪急_藝術家的W個展



獲獎 / Award
2017年 Independent TOKYO 審査員特別賞 石井信 賞
2017年 UNKNOWN ASIA 審査員賞 堤たか雄 賞、レビュワー賞 加藤美樹 賞
2019年 UNKNOWN ASIA レビュワー賞 加藤美樹 賞、NAOTO 賞、苅田哲平 賞、秀雅 賞
2022年 アートカクテル公募展にてLINK LION 賞



余 白 — 2023井上純也個展
Inoue Junya Solo Exhibition

展期|7/8 Sat. — 7/30 Sun.
開幕|7/8 Sat. 15:00 — #日本藝術家在廊
地點|雄獅星空 Link Lion
台北市中山區南京西路9號2樓 (捷運中山站3號出口旁)

開放時段|三 — 五、日|13:00 — 19:00
六 | 10:00 — 19:00 #週一二公休
合作藝廊|アートカクテル(日本大阪)